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2025/05/09

旅日記 その3

今日も元気に神戸食い倒れ日記の続きでごー。
という感じでこんばんは篁です。
なんだか妙に眠いです。三宮で買ったあん食が旨いです。やばいです。
軽くトーストしてバターを塗るともう至福ですがカロリーが恐ろしいです。ぶるり。
今日は久しぶりにHBでパンを焼いているので焼き上がったらまたブログ更新しようかなぁと思っていたり。
超久々すぎて水の温度のことすっかり抜け落ちていて戦々恐々としています。
今の時期だと30度くらいのぬるま湯でやらなくちゃまずいんじゃ…。みたいな…。
うまく発酵してくれるのか本当に心配…。
取りあえずブログでも書きつつ焼き上がりを待とうと思います。
どうなることやら…!

旅行記はいつも通り畳みますので興味のある方だけどぞ。

 


1月11日(祝)

●12:30 三宮~花鳥園へ移動

神戸旅行のメインイベントです、ついに。サチさんがここに行きたいと言い出したのがすべての始まりだった…。みたいな。そんな大げさなことでもありませんが…(笑)
というわけでやってきました神戸花鳥園。
ポートライナーの駅を降りてすぐのところに入り口があったのでそこから入ったのですが、なんというか…。ちょっと閑散としている…?ような…。
祝日だというのになんだか人の少ないところだなぁという印象でした。
この印象は後に払拭されるのですが(笑)、そのときは雪混じり風交じりの寒さと相まって妙に寒々しい感じがしました。
中へ入りベテラン小枝さんの案内で小鳥とのふれあいゾーンへ。
本来ならば餌を買って与えつつ触れ合う場所なのでしょうが、餌も買わずに鳥にちょっかいをかけていたらば「鳥が怯えているので触らないでください!」と怒られてしまいました…。
のっけから…と思いつつ、それでもこっそりちょっかいをかける懲りない私…。
鳥さんごめんよ!

F1000319.JPG






小鳥の触れ合いコーナーにいたインコだかオウムだかその辺。
もこもこと身を寄せ合っていて可愛かったです。

あんまりテンションのあがらないまま次のコーナーへ。
ちょっと大型の鳥さんたちがいる模様。
まぁこの辺りの話は小枝さんやら椛さんのブログに詳しいので割愛します(笑)

F1000324.JPG






結構でかかったオオハシ。飛んでくるたびに大きさと糞に軽くびびりましたよ…!おっかねぇよ!
餌を持っていない人の腕にも止まるんですが、どうやら餌もちの子供の親だけみたいだった…。
なんて賢いの…!私たちの腕には止まる気配なしでした(笑)

ぶらぶらと鳥を冷やかしつつちょうど通りがかったふくろうのコーナーで飛行ショーが始まりそうな気配。
立ち止まってふくろうと鷹のショーを見学しました。
ふくろうも可愛かったけどハリスホークがよかった!
鷹匠の方が外国人の方だったんですが、なんていうかな。妙に絵になる…!
そして鷹スマートでいいなぁ…!かっちょいい!
猛禽類の説明も合間でしてくれたのですが、ちょいちょい動物に夢中であんまり頭には残りませんでした。
あ、ふくろうが昼間も目が見えてるっていう話は覚えたよ!なんだそりゃ。

F1000325.JPGF1000327.JPG










バードショーをやっていたコーナーの片隅にいたふくろうさん達。
右側のふくろうは舟をこいでいたのですが、動きがどうもおかしい!
ものすごく滑らかに動く機械みたいで何度見てもおかしかったです。
あいつ絶対生物じゃないよ!だまされてるよ!と今でもなんとなく疑っている…(笑)

まぁバードショーもそんなこんなで終わって、次にたどり着いたのはお花のわんさか釣り下がっているロビーでした。レストランも併設されているんですね。

F1000337.JPG






こんな感じの場所です。この下に椅子やら机が置いてある。
神戸牛でお腹一杯の我々には関係のない場所でしたので、お土産をなんとなく冷やかして次の場所へ。

ロビーの先にはペンギンとオシドリのいる池がありました。
流石にここは屋外なのでかなり寒かった!
そしてここでいきなりサチさんがハッスルし始めた!(笑)
餌を買ってくる!とおもむろに言って水鳥の餌を買い求めると、池の鳥にそれをやりだしたんですな。
必死で首を伸ばし足掻くアヒルにギリギリ届かない位置に餌を持ってくるとか、親指と人差し指にぐっと力を入れて餌を掴み、易々と持って行かせないとかね。
凄く楽しそうでした。
鳥とのふれあい方の神髄を学んだ瞬間でしたね!
大人になっても学ぶことの多い人生です!キリッ!
雪がちらついていて相当寒かったのですが、サチさんのおかげで心温かく過ごせましたヨ!★

F1000329.JPGF1000332.JPGF1000331.JPG








 

左からついばめどついばめど餌を取れない鴨(多分)、掌の中に隠された餌を欲しがる鴨(推定)、物欲しげなオシドリ(結構凶暴)です。

心暖まるシーンを見たところで寒いのが本当に回避できるわけもなく、駐車場側の入り口へと待避。
駐車場側の入り口は外周壁は硝子張りになっていて、ふくろうの飼育小屋があるんですね。
飛行ショーに出ていたのと同じ種類のふくろうやら他のふくろうやらが沢山おりました。
そして分かったのですが、みんなこっち側から入ってきてた!(笑)
私たちが入った北入口はいわば裏口みたいな感じだったんだと感心しきり。
どおりで中は人が結構いるのに入り口付近は閑散としていると思ったよ…。
まー、そんなこんなで誤解も解けて(笑)巨大ストーブで暖を取ったあと、再び花鳥園の中へ戻りました。

私結構花鳥園しょぼいと思っていたので(ホントに済みません…)まだ先があることに微妙に驚きつつ、そういえばお土産にあるのに白鳥の姿をぜんぜん見てないよな、と思い直したりしてました。

次にたどり着いたのはスイレンの浮かぶ池のゾーン。
お魚というか夜店の金魚がわんさかいる場所でした。

F1000341.JPG










蓮の最盛期ではないのでたいした数は咲いていませんでしたが、それでもこの時期にしてはよく咲いていたほうかと!この池の中には相当数の金魚がうごめいておりました、よ…!
そしてやっぱり餌は100円。
ここ、どのゾーンでも100円で餌を売っていて自由にやれるのですが、たぶん餌をあげないと存分には楽しめないのでは…と思ったり。
でも魚に関してはたぶん餌あげてもあげなくても楽しさは変わらないような…。
サチさんが浮かんでふやけた餌をあちこちに移動させていたような印象しかありません(笑)

この蓮池の向こう側にふれあいフィッシュというコーナーがあって、そこで魚に手足の角質を食べさせることが出来るんですな。
この日はあいにくと足を食べさせるコーナーがお休みだったのですが、手の角質は食べてもらえる!
ということで俄然私が張り切ってしまいました…。
角質思う存分食べさせたよ!オレ超本気だったよ!本気と書いてマジと読んだよ!
鞄と上着をサチさんと椛さんに押し付け小枝さんとともに魚の元へ。
私本気すぎてここでは一枚も写真を撮っていないので(笑)魚に食われる私は小枝さんのブログを参照くださいませ。
いまいち食いつきのよくない小枝さんに比べて、なぜか私の手には常時5匹以上の魚が群がっておりました。
え、なに?私そんなに手が荒れてるのか…い…?などと思いつつ。
最初は超くすぐったくてもうありえない!無理!耐えられないよこの感覚!とか思っていたのですが、慣れると気持ちよかったです。
足を食わせるコーナーがやってたらホントやばかった。
ずっと足付けてたよきっと…。
サチさんと椛さんを待たせていると思いつつもなかなか止められず、小枝さんに引き揚げ時を任せてひたすらに魚に手を食わせておりました。
そして手を上げたら魚臭い!臭!まぁ当たり前なんですけど…。
魚の水槽の底には恐らく人間の角質が原材料となっているだろう、黄色っぽい糞がわんさか落ちているのが印象的でした。
つーかずっとそれを小枝さんが気にしていたのが妙におかしかったです。


しかし花鳥園レポ長いな~!
もうそろそろ疲れてきたので(笑)明日にします!また明日!
ていうかそろそろパンが焼き上がる…ような…(笑)

いつまで続くのか分かりませんが、取りあえず今日はこの辺りで~。
飽きたところで適当に止めてください。
誰が楽しいのか分からなくなりつつある今日この頃です。

 

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2011/01/14 雑記 Trackback() Comment(0)

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